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節分、そして立春

2月3日(水)

昨日は2月2日で、教会暦では主の奉献の祝日でした。主のご降誕からもう40日になります。そして、124年ぶりなのだそうですが、いつもより1日早い節分でした。あるクラスには「退治したい鬼」を書いてそれぞれに色を塗った掲示物がありました。「あきらめおに」「けんかおに」「やさいにがておに」などいろいろありました。それぞれ「退治」できるようがんばりましょうね。

そして今日は立春。まだまだ寒い日が続くとはいえ、暦の上では春の始まりです。2年生が育てている花々はノースポールが先週あたりから、今週にはパンジーも咲き始めています。これからどんどん花開いて、それぞれの美しい色を見せてくれることでしょう。休み時間に成長を楽しみにしながら自分の花に水やりをしている子どもたちの姿もとてもほほえましいです。

今年はもう少し落ち着いた、穏やかな春が迎えられますように。