待降節の集い
- 小学校
11月28日(土)
明治学園小学校では、この日待降節の集いを行いました。待降節(アドヴェント)とはクリスマスの準備を行う期間のことです。集いは校内のテレビ放送を使って行い、3年生が司会進行し、スペインの昔話『クリスマスのかねがなるとき』のお話が朗読されました。その後学園宗教主事のSr.伊達先生がお話してくださり、リースの4本のろうそくの意味などを教えてもらいました。最後に共同祈願を行い、児童会企画委員から待降節の3つの実行、”Love is Action.”をすること、新型コロナウイルスなどで苦しんでいる人のために祈ること、そして「分け合う心」「がまんする心」で献金することについてお知らせがありました。待降節の実行を通して、みんなの優しい心がいっそう育ちますように。
「わたしの兄弟であるこの最も小さい者の一人にしたのは、わたしにしてくれたことなのである。」(マタイによる福音書25章40節)