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110回目の開校記念日

9月5日(土)

1910(明治43)年9月5日に開校した本学園は、安川敬一郎、松本健次郎両氏により明治専門学校附属尋常小学校として、当初23名の児童と1名の教員ではじまった小さな小さな学校でした。そこから小中高の部門を有する総合学園へと成長し、本日110回目の開校記念日を迎えることとなりました。

この長い歳月には、戦禍をはじめとする困難や試練のときもあり、学園は決して平坦ではない道のりを歩んでまいりました。現在の制約の多く、なかなか先行きの見通せない日々も乗り越えて次代へと歩みを進めてゆきたいと存じます。

開校記念日にあたり、創立者の先生方とご一族、学園を引き継ぎ、発展をもたらされたCNDのメール方、お勤めになられた教職員の方々、数多くの卒業生の方々、そして今日も学園を支えてくださる全ての方々に感謝の祈りをお捧げいたします。