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12月の校内風景

2学期も残すところわずかになりました。毎年待降節に入ると、本校の校内のあちこちにもクリスマスの訪れを感じることができます。クリスマスツリーやリース、そしてプレゼピオ(馬小屋飾り)が置かれ、ミッションスクールならではの雰囲気の中で学期末を過ごしていきます。校長室の前に来て、日本ではあまり目にすることのないプレゼピオをじっと見つめる子どもたちの姿はほほえましいものです。

また、今年は職員有志が学園正門のイルミネーションに初めてチャレンジしました。大がかりなものではありませんが、学園前のバス通りを通られる際に目にとめていただければ幸いです。1月6日の主の公現(東方の三博士が、降誕された幼子のイエス様をさがし当てて礼拝した日)まで、16時30分から22時の間点灯させる予定です。