こころの教育(6年生)
- 小学校
8月29日に、6年生は保護者の方々といっしょに講堂で「こころの教育」の授業を受けました。講師は福岡県警の少年サポートセンターで相談業務や立ち直り支援を行ってこられた、カウンセラーの堀井智帆先生です。
思春期にあたる6年生。今までよりも親子のコミュニケーションが減ったり、難しくなったりする年頃です。先生は、兄弟げんかや親への反抗は愛情を求める子どもからのサインなのだと先生はお話しされました。
そして、この時期だからこそスキンシップが大切なことを教わりました。先生に促されて、隣に座った親子で見つめ合ったり、子ども達の名前を繰り返して呼んだりする時間がとられ、ほほえましい親子の姿が見られました。
笑いあり、そして涙ありの親子講座。親子でいっしょに考え、お互いを見つめ合うとてもよい時間になりました。





