待降節第1週
- 小学校
12月6日(金)
12月1日からカトリック教会の教会暦は新しい年度を迎え、待降節第1週の日々を過ごしてきました。
主のご降誕を希望のうちに待ち望むこの時期には、カトリック校である明治学園のなかにもクリスマスツリーやリースが飾られ、校長室前にはプレゼピオ(ご降誕の場面の馬小屋を再現したもの)も置かれています。この時期は朝の聖歌もクリスマスキャロルになり、ミッションスクールならではの雰囲気がさまざまなところで感じられます。
来週にはクリスマスの集いが行われ、学園伝統の聖劇を4年生が演じます。今年はどんな名演技が見られるでしょうか。楽しみです!