11月は「死者の月」
- 小学校
11月20日(水)
カトリック教会では、11月を亡くなられた方を偲び、その方々のために祈る「死者の月」としています。
11月15日(金)の放課後には明治学園の全職員が参加して、この1年間に亡くなられた学園関係者のための慰霊ミサが、カトリック小倉教会主任司祭の青木悟神父様の司式で執り行われました。
明小の子ども達は、それぞれ宗教の時間に学園聖堂に集まって、慰霊祭を行いました。先生のお話を聞いて、亡くなられた方々のためにお祈りをし、その方々のことを思うとともに自分たちに与えられている、たったひとつの「いのち」について考える時間を持ちました。
世を去られた方々が安らかに憩われますように、またそのご家族の上に主のお慰めが注がれますようにお祈りいたします。