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CPR講習(5年生)

 12月20日(水)

先週から3回にわたって5年生は救急救命について学んできました。事前学習では心臓の働き、心停止の意味等を養護教諭の先生から教わり、講習の前日には救急救命士の方に来ていただいて、救命の実際の現場からのお話をお聞きしました。

この日はクラス毎にミニアン、レサシアンを用いて心肺蘇生法とAEDの実習を行いました。前半は救命救急士の方に教えていただいて一人ひとりで練習し、後半には班に分かれて、看護学科の学生さんたちに教えていただきながら、心配蘇生とAEDを組み合わせて、倒れた人の発見から救急車が到着するまでの一連の動きを交代しながら練習しました。

今回の学習の最後には各クラスで 桐田明日香さんのビデオを見ました。2011(平成23)年、当時6年生だった明日香さんが学校で駅伝の課外練習中に倒れ、救急搬送されるも翌日に亡くなられるという悲劇が起こりました。AEDが活用されれば助かっていたかもしれない明日香さん。この悲劇を繰り返さないために、目の前で誰かが突然倒れた時、迷わず落ち着いて迅速に対応できるように作られた研修用テキストが「ASUKAモデル」です。

・さいたま市HP ASUKAモデルについて
・日本AED財団HP 命の記録movie

自分が一歩勇気をもって踏み出せば助けられる命があることを知り、小学生の自分たちにも人の命を守るためにできることがあると分かりました。

今回の学習にあたっては、お時間を割いて子どもたちに大切なことを教えてくださった救急救命士の方、西南女学院大学の先生と同大学保健福祉学部看護学科の学生ボランティアの皆様にも心よりお礼申し上げます。