7月20日（木）

この日、明治学園小学校では1学期の終業式が行われました。講堂に全員で集い、お祈りをして、聖歌「あの空はどうして青い」をみんなで元気よく歌いました。校長先生のお話を聞き、陸上部の表彰に続いて、２年生と６年生の代表の児童が今学期の振り返りを述べました。久しぶりに実施できた行事も多く、いろいろな思い出を話してくれました。

終業式の後には、学園を訪問されていたSr.ロジーヌ・ムブラマからお別れのご挨拶がありました。学校へ素敵な贈り物もいただきました。もうしばらく日本で時間を過ごされた後、カメルーンへ帰られます。

子ども達は教室に戻ってそれぞれ通知表を受け取り、今学期のまとめや夏休みに気をつけることなどのお話を聞きました。

いよいよ夏休みを迎えます。身体に気をつけて過ごし、たくさんの思い出を作ってください。２学期の始業式に元気にお会いしましょう。

夏休みの間も神様がみなさんのことをいつも守ってくださいますように。
それではみなさん、ごきげんよう！