11月25日（金）

今週の主日、日曜日から教会暦は新年度を迎えました。今年も早いもので、主のご降誕を待ち望む期間、待降節が訪れました。それに先立って、明治学園小学校では11月25日に待降節の集いを行いました。3年生が集いの進行を担当し、子ども達によるトルストイ作の童話『くつやのマルチン』の朗読を聞き、学園宗教主事のSr.伊達先生のお話を聞きました。

今年の待降節の実行目標は「思いやりをもってお互いを助け合おう」です。
・やさしい言葉がけや人のためにできる行動をすすんでしよう。
・世界の人へと心をつなげて、困っている人へクリスマス献金をしよう

待降節の実行を通して、みんなの心がより豊かになり、優しさを備えた人に育つことができますように。