死者の月
- 小学校
11月15日(火)
カトリック教会では、11月は亡くなった方々を偲び、その方々のために祈る月とされ、「死者の月」と呼ばれます。明治学園小学校でも、この月には毎朝のお祈りの導入でもそのことが放送され、思いを寄せながら主の祈りを唱えます。
学園の全教職員が参加する慰霊ミサを11月9日(水)にカトリック戸畑教会主任司祭、徐 仁徳神父様の司式にて執り行いました。また、子ども達は、宗教の時間にクラスごとに学園聖堂に集って慰霊祭を行い、自分たちの身近な亡くなられた方々のためにお祈りしました。
先に旅立たれた大切な人々を思うとともに、このことを通して私たち自身の「いのち」について考える時としています。